SG第34回グランプリ(17~22日)を開催する大阪・住之江ボートの関係者が9日、東京・築地の日刊スポーツ新聞社にPR来社した。今年はグランプリ初のナイター開催となる。毒島誠、吉川元浩、石野貴之、峰竜太ら賞金上位18人が優勝賞金1億円を目指して争う。箕面市競艇事業局の西川敬規副部長は「各地区からバランスよくいい選手がそろったし、初のナイターグランプリを成功させ、売上目標200億円を達成させたい」と意気込んだ。

キャンペーンガールの瀬口えりなさんは「地元の石野選手と、私と同じ福岡出身の瓜生選手を応援しています。ナイターなのでお仕事帰りに来てほしいですし、遠方の方も電投やスマホでのご参加をお待ちしています」と笑顔でPR。青木陽菜乃さんは「私は賞金1位の毒島選手がイチ押しです。イケメンの選手が多いので、ぜひ女性にも見てほしい」と話した。

イベントも連日盛りだくさんで、17日はサッカーの遠藤保仁、20日はプロ野球の柳田悠岐と福田秀平、21日は金本知憲やMAX、22日は坂上忍が登場する。