115期の生徒会長を務めた勝谷勝治(29=三重)は、生真面目な好青年。大先輩の梅沢謙芝との同乗にあたり「8月の松阪で迷惑をかけてしまった。今度こそ決めないと…」と緊張感MAXの状態で初日のレースを迎えた。
予選2Rは、米倉剛志と桜井宏樹の先陣争いをまくり、梅沢とワンツーフィニッシュ。
「前の踏み合いを見て一瞬迷ったが、迷っているぐらいなら行こうと思って踏みました」。
同じ失敗は繰り返さない。プレッシャーのかかる場面でも最後まで自分を失わなかった。
<川崎競輪>◇F2◇初日◇9日
115期の生徒会長を務めた勝谷勝治(29=三重)は、生真面目な好青年。大先輩の梅沢謙芝との同乗にあたり「8月の松阪で迷惑をかけてしまった。今度こそ決めないと…」と緊張感MAXの状態で初日のレースを迎えた。
予選2Rは、米倉剛志と桜井宏樹の先陣争いをまくり、梅沢とワンツーフィニッシュ。
「前の踏み合いを見て一瞬迷ったが、迷っているぐらいなら行こうと思って踏みました」。
同じ失敗は繰り返さない。プレッシャーのかかる場面でも最後まで自分を失わなかった。
【競輪】才迫勇馬、11秒7の上がり時計で予選快勝「取り戻さないとね」/小倉ミッド
【競輪】地元ホープ立花昌也は白星発進にも反省「思ったより踏み上がらなかった」/青森ミッド
【競輪】下野義城10場所ぶりに初日予選1着で突破「いつ以来か覚えていない」/小倉ミッド
【競輪】利根正明が練習の成果を見せるまくり勝ち「まじめにもがいてきた効果」/宇都宮ミッド
【競輪】高本和也は鎖骨骨折から復調ムードの2着「S級点数を取りたいし頑張る」/青森ミッド