川口オートの若井友和(45)らが26日、川口市役所を訪れて「ふるさと寄付」を行った。

全日本オートレース選手会埼玉支部所属選手から寄せられた合計109万5000円の目録を奥ノ木信夫市長へ手渡しした。同支部の川口市への寄付は今年で12年連続、累計額は1330万3000円となった。若井は「川口市があってこその川口オートレース。こういう分かりやすい形で市民のみなさまに感謝の気持ちを伝えたい」と話した。