8Rは最近スタートの切れが目立つ若井友和が中心。序盤で展開をつくり、持ち味の追い込みを生かす。前節山陽G1スピード王決定戦は、連勝して動きは悪くなかった。2節前にG1開設記念GPレースを制した地元に戻れば巻き返しは必至だ。

岡部聡は直近10戦連対率5割と堅実さがある。早めに抜け出す形に持ち込むと侮れない。松本やすしは前節川口最終日の時計が良かった。連続参戦で動き良化が見込める。速攻力を発揮する別府敬剛と、1枠から突っ張って逃げる赤堀翼が続く。

3連単は(8)-(7)(5)(4)(1)-(7)(5)(4)(1)の12点。