6Rのブロックセブンは竹内智彦(42=宮城)が制した。

最終ホーム過ぎから仕掛けた真杉匠をゴール前きっちりと差して決めた。「作戦通り。真杉君が慌てずにいってくれた。真杉君はどんどん強くなっていく。すぐにF1の決勝の常連になる」と関東の新鋭をたたえた。ただ、26日からの和歌山では別のラインで対戦する可能性も。「次は付けてくれないですよね。敵になりますね」と苦笑いを浮かべていた。