エリートルーキー菊池岳仁(19=長野)が準決5Rも赤板後発進で逃げ切った。

渡辺正人の仕掛けを簡単に合わせて「出てからはペース。ゴールまで徐々に上げる感じで踏みました」とさらりと話した。A2特昇までのカウントダウンも順調だが「まずは決勝で結果を出さないと。口だけじゃないところ見せたい」と完全Vを公約した。

注目される菊池の番手だが、同じ関東スジで115期の浅見隼が「自分1人なら番手も考えるけど、斉藤重明さんが付いてくれるので自分でやります」と別線を選択。

一方、地区の目標不在になった地元の田中秀治が「菊池君に行きます」と即決。しかし、神奈川の岡崎泰郎も東日本を主張して「菊池君へ」。番手がもつれるようなら、菊池の独り旅になりそうだ。