高木真備(25=東京)が打鐘3角からの先行策で押し切り、予選を連勝突破した。

長い距離でも緩むことなく12秒3の好ラップ。「初日は先行できなかったので、2日目は早めに行こうと決めていました。いい感じで踏めています。あとはプレッシャーに負けないよう頑張るだけ」と意気込んだ。

決勝11Rも強力な同型を相手に今年5度目の優勝を目指す。