菊地孝平が準優11Rで、インの馬場貴也を差して勝利した。

ファイナルはスロー水域に座る。「スタートはわざと遅れたわけじゃないけど、遅れたことでたまたま展開が向いた」と謙遜するが、4日目には唯一の上がりタイム45秒台(1分45秒7)を記録と、スピードスターぶりは健在だ。

「優勝戦は伸びを求める可能性もある」と勝つための策を練る。