日本競輪選手会福岡支部小倉競輪場所属の選手が25日、新型コロナ感染症対策支援のため、マスク5000枚と消毒用アルコール500ミリリットル100本を所属選手全員で購入し、北九州市の医療従事者へ寄付を行った。

選手を代表して福岡支部の八谷誠賢副支部長が、北橋健治北九州市市長に目録を手渡した。