12R優勝戦は4枠の広中智紗衣(39=東京)が1Mを冷静に差して抜け出し、18年7月多摩川以来、通算5回目、浜名湖では初となる優勝を決めた。

広中にとって当地は縁のある水面。02年5月にデビュー初1着を挙げ、06年のレディースチャンピオンでG1初出場をしたのも浜名湖だった。「選手になる前に、浜名湖によくレースを見に来ていたので、ここで1回は優勝したいなと思っていました。本当にうれしいです」と喜んだ。

8月には現在のホームプールである多摩川で、レディースチャンピオンが開催される。「この優勝で運を使い果たしちゃいましたね(笑い)。また、ここから上げていきたいです」。真夏の大一番に向けて弾みとなる優勝となった。