森山智徳は1予4Rで山本直の逃げを最終ホーム7番手からまくり、2着に粘るパワフルな走りを見せた。

昨年11月に補充で走った競輪祭で「こんな強い連中と、いつも一緒に走りたい」と一念発起。猛練習の成果で、36歳にしてS級1班が狙える位置まで来た。

「4日制のG3で(初の)準決に乗ること。まずはそれが目標」。2予A・11Rでも激走を見せる。