高松宮記念杯に出場した選手が、最前線で新型コロナウイルスに対応している医療従事者を応援するため、29日から3週間のチャリティーオークションをスタートした。

メンバーは脇本雄太、佐藤慎太郎、新田祐大、平原康多、松浦悠士、清水裕友らS級S班を始め、村上義弘などトップ選手29人で、オリジナルのユニホーム、練習着、タオルといったファン垂ぜんの逸品が並んでいる。

白虎賞のユニホームを出品した脇本は「新型コロナウイルスの影響で大変な思いをしている方々へ少しでも支援できればと思い行動させていただきました!」とコメントを寄せた。