蒔田英彦が7車立てを生かして白星発進を切った。

予選6Rは最終1角からまくると力強く前団をのみ込んで1着。「7車は慣れていないけど、落ち着いてと自分に言い聞かせていた。いつもなら7番手だけど5番手だったので」と、7車のレースをプラスにとらえた。

準決7Rも予選と同じく、後方に置かれても5番手。自分のタイミングで仕掛け、連勝を狙う。