木幡純也（32＝愛知）が4、3着で、4日目2Rの1回走りが準優勝負駆けとなった。

この日10Rは終始、大西賢と激しい3着競りを演じたが、見事に先着。「足には余裕がありますね。行き足がいいから、そこから回り足につながって、トルク感もある。押してますね」と話す20号機のパワーはかなりのものだ。

準優進出ボーダーを6・00に想定すると3着以内がノルマ。「今は行き足がいいので、この状態を外さないように調整していく」。4日目2Rは絶好の1枠。気合のイン速攻で、まずは予選突破を図る。