山形県代表の多田有佑(37=東京)が、1Rで逃げ切り、G2競走の初勝利を挙げた。
昨年に続く出場となったボートレース甲子園で待望の白星に「去年取れなかったので良かった」と安堵(あんど)した。後半6R(6着)後には、登録番号1番違いの石野貴之に促され、さらに多くの同期や先輩、後輩も集まり、水神祭の祝福を受けた。現在、山形出身のボートレーサーは多田だけ。「早く誰か出てきて欲しい」と新たな後輩の出現を待ち望んだ。
<三国ボート:全国ボートレース甲子園>◇G2◇5日目◇11日
山形県代表の多田有佑(37=東京)が、1Rで逃げ切り、G2競走の初勝利を挙げた。
昨年に続く出場となったボートレース甲子園で待望の白星に「去年取れなかったので良かった」と安堵(あんど)した。後半6R(6着)後には、登録番号1番違いの石野貴之に促され、さらに多くの同期や先輩、後輩も集まり、水神祭の祝福を受けた。現在、山形出身のボートレーサーは多田だけ。「早く誰か出てきて欲しい」と新たな後輩の出現を待ち望んだ。
【競輪】石川航大が正攻法からの突っ張り先行で完封勝利、ラインの選手から賛辞、感謝の声/平塚
【競輪】神尾敬冬が押し切って連勝 7月本格デビューの新人「ぼろぼろにしてやります」/岸和田
【ボートレース】江戸川ボート初日は強風のため中止、順延 最終日は25日/江戸川
【ボートレース】宇野弥生は苦しみながらも逃げ切って2勝目マーク「良くないですね」/若松
【オートレース】追い込みが難しい状況で、長田稚也が2日目の2回走り連勝/飯塚