川口32期の小林瑞季(29=川口)がオープニングレースを制した。

1Rは60度を超える熱走路の中、スタートで3番手につけて展開を作り、素早く攻めて2周3角で抜け出した。「滑らせないように意識して走った。パーツ交換の効果があった」。ヘッドとピストン交換で機力アップを示した。

2次予選A・9Rは、SG初優出を目指して連勝を狙う。