鈴木宏和(33=浜松)が勝ち上がり条件2人の狭き門を突破した。

2次予選C・1Rは20H3車の中から先行して前団を追い、5周3角で先に抜け出した牛沢和彦をさばいた。「フォークのバネを交換してタイヤの跳ねが直った。エンジンは悪くない」。

準々決勝B・7Rは準決進出が2人。足周りの不安を解消したオート界屈指のスタート巧者が、再び勝負駆けを決める。