10Rで鈴木圭一郎は、さすがの走りで3日目の上がり1番時計3秒390をたたき出した。

勝利にも妥協を許さず、部品交換に取りかかる姿勢には頭が下がる。準決勝11Rも、他の選手を圧倒する走りで順当に優勝戦へ駒を進める。1枠に入った加賀谷建明とスピードタイプの重富大輔、森且行、さらに3日目に上昇した高橋貢を相手に推したい。

3連単(7)-(1)(2)(5)(8)-(1)(2)(5)(8)の計12点。