平原康多(38=埼玉)が2年ぶりの大会制覇を果たした。

レースは赤板から松浦悠士が池田憲昭を連れていったん前に。それを平原康多がたたき、打鐘から古性優作が先行。ホーム8番手から松浦がまくり切ったが、松浦に切り替えていた平原が直線一気に抜け出した。優勝インタビューでは「2日目からは挽回できたと思う。これからも挑む姿勢を忘れずにやっていきたい」と話した。2着は平原番手の佐藤慎太郎、松浦は3着に終わった。

2車単(3)(1)1220円。3連単(3)(1)(5)3010円。

(注=成績、払戻金などは必ず主催者発行のものと照合してください)