2日目特別予選12Rは、青山周平が連勝発進する。

初日選抜予選12Rは、3枠からスタートを決めて鮮やかに逃げ切った。2日目も同じ3枠に入ったので再現の可能性は大きい。1番時計こそ鈴木圭一郎に譲ったが、動きは目立っていた。

初日の木村武之は素早い攻めが光り、終盤まで力強い走りだった。試走3秒29を出した篠原睦は先行する形になると侮れない。初日に勝った三浦康平、前節G2優勝した丸山智史も連対候補に挙がる。3連単は(3)-(5)(2)(4)(1)-(5)(2)(4)(1)の計12点。