NO・1の青山周平(35=伊勢崎)がスピードを見せつけた。

特別予選12Rはスタートを決めて、ぶっちぎりの圧勝劇。1番時計となる上がり3秒352をたたき出した。「全体的に進む感じになり初日よりもいい。思った以上にタイムが出た。手前の接地感が気になる。微調整してタイヤを作る」。

3日目12Rスーパーライダー戦(無事故完走で準決進出)は、鈴木圭一郎との2強対決に注目だ。