守屋美穂(31=岡山)が、女子でただ1人、決勝戦に進出した。

準決勝戦11Rは、トップ級を誇る吉川元浩と激しい2着争いを演じるなどパワーは抜群。しかし、決勝戦の枠番抽選では、準決勝戦と同じ6枠になり、少し苦笑いした。

若松は19年6月、20年9月と優勝したドル箱水面。「得意水面というより、このメンバーの中で戦えるのがうれしい。勝負する」と意気込んだ。