今節初日の17日に45回目のバースデーを迎えた有吉辰也(45=飯塚)が、2日目ダイヤモンドチャレンジ9Rで速攻から早めに抜け出し、上がり3秒357は2日目の1番時計で勝利した。

「初日よりさらに良かった。試走は3秒28で、自分なのかな? と二度見した(笑い)。初日もの足りなくてキャブだけやって正解でしたね。レースの時間帯を見て、微調整。タイヤは初日、2日目のどちらもいい。飯塚の新走路の最初はフロントの逃げが直らなかったがいろいろやって、それも解消した。川口のG1の時と変わらずいいですよ」と仕上がりの良さを口にする。

3日目12Rダイヤモンドレーサーは、0メートルオープン4枠から抜け出しを図る。