浜野谷憲吾(47=東京)は7Rで6着を取ったが、序盤の貯金が効き、得点率11位で準優進出を決めた。

駆る66号機は、前回の渡辺浩司が出足を中心に仕上げて優勝した。今節も動きは軽快だ。「足は問題ない。バランスが取れて中堅上位」。前節の大村G1を制して勢いよく乗り込んだ今節。準優10Rは、4枠から巧みなハンドルで連続優出を狙う。