初日11Rダイヤモンドステージは、荒尾聡が地元の意地を見せる。

前節の伊勢崎でも悪くない動きを見せていた。今度は走り慣れた地元戦。持ち味の攻撃力を存分に発揮する。スタートから先手を奪ってそのまま押し切る。次位争いは接戦。大外でも金子大輔が鋭いさばきで浮上する。岩見貴史は荒尾よりスタートで先手を取れば怖い。格で高橋貢、混戦なら山田達也が浮上する。

(5)-(8)(6)(4)(7)-(8)(6)(4)(7)の12点。