永井大介(44=川口)がダイヤモンドステージ9Rを力強い走りで逃げ切った。

試走は3秒31の1番時計タイ。レースはオープン戦の4枠からトップスタートで出ると、一気に後続を引き離すという勝ちパターンに持ち込んで、そのまま後続を振り切った。

「全体にいいね。タイヤも悪くなかった。キャブの調整も試してみて、良くなったよ」とにっこり。

これまでプレミアムカップは8度も制しており、大会相性もかなりいい。2日目のダイヤモンドチャレンジ9Rは10メートルオープンの7枠。初日同様に強烈なスピードを発揮して、連勝を狙う。