西野翔太(38=広島)が勝負駆けに挑む。

3Rは好位から差すも、3コースから先にまくった川島圭司、カドから攻めた梶原正の前に敗れて3着。とはいえ、得点率10位(7・40、5走37点)で、準優想定ボーダーを6・00(6走36点、7走42点)でみると、予選通過は2走5点とハードルは低い。

駆る45号機について「もともとのエンジンを考えると、バランスが取れてきている」と手応えをつかんだ。

4日目は前半5Rで予選突破を決めて、後半11Rは準優好枠取りを目指す。