清水裕友(26=山口)が準決11Rで太田竜馬のおとこ気先行に乗り、2着で決勝進出を果たした。
「太田がいいところで行ってくれた。あれだけかかっていたらまくられない。ただ、後ろに郡司(浩平)さんが入っていたのでプレッシャーがすごかった。道中は準決が一番良かったが、1着が取れていないので厳しい。いちかばちか、体と自転車をいじってみる」と修正点を挙げた。
決勝の共同会見で「山口拳矢の番手はないのか」と問われると「1ミリも考えていない」と自力選手としてのプライドをのぞかせた。
<岐阜競輪:共同通信社杯>◇G2◇3日目◇19日
清水裕友(26=山口)が準決11Rで太田竜馬のおとこ気先行に乗り、2着で決勝進出を果たした。
「太田がいいところで行ってくれた。あれだけかかっていたらまくられない。ただ、後ろに郡司(浩平)さんが入っていたのでプレッシャーがすごかった。道中は準決が一番良かったが、1着が取れていないので厳しい。いちかばちか、体と自転車をいじってみる」と修正点を挙げた。
決勝の共同会見で「山口拳矢の番手はないのか」と問われると「1ミリも考えていない」と自力選手としてのプライドをのぞかせた。
【競輪】稲川聖也は4周バックで滑り、3着「完全にタイヤですね」/川口
【競輪】念願の追加決まった坂井洋は特選で真杉匠を“大名マーク” 地元勢と別線で勝負/西武園
【ボートレース】富樫麗加が1年4カ月ぶり復帰「地元の多摩川で復帰はうれしいです」/多摩川
【ボートレース】北村征嗣が初日ドリーム12Rで差し切って3、1着発進「足的には普通」/芦屋
【競輪】石川航大が正攻法からの突っ張り先行で完封勝利、ラインの選手から賛辞、感謝の声/平塚