12Rメインのドリーム1stは、4枠の作間章(42=東京)が差し抜けた。

人気の1枠角谷健吾は6着に敗れ、3連単は4万円超えの波乱となった。高配当の使者になった作間は「だいぶフィーリングが合ってきた」と調整は順調だ。「前半(6R)は、乗りづらい出足型だったけど、後半は伸びと乗り心地が付いてきた。あとは、道中の足がもう少し。ペラで調整する余地はある」。相棒の68号機は複勝率が28・0%しかないが、早くもそれ以上の足に仕上げてきた。