村松修二(30=広島)が後半11R、1Mの展開こそ読み違えてバック5番手も、3周1Mで逆転して3着に入った。

道中の動きには納得の手応えを覚える。「追い上げられたし、出足関係はいいと思います」。19日が最終日の徳山男女W優勝戦で114期同期の倉持莉々がデビュー初優勝を飾り、「うれしいし、勇気づけられましたよ」とモチベーションは高まるばかり。3日目3、10Rの2走も、切れ味鋭いコーナー戦を駆使して予選突破への足場を固める。