伊勢崎34期の石川哲也(27=伊勢崎)が動きを一変させた。

2次予選B7Rは軽快に逃げ、独走態勢に持ち込み圧勝した。上がり3秒423は、20メートル前のH位置では破格のタイムだ。G1初勝利も飾り、「スタートを行けたのが大きかった。エンジンは初日より乗りやすさがあり良かった」と話した。準々決勝戦A11Rは、グレード戦初優出を目指して、スタート勝負に出る。