泉慶輔が2場所連続Vを狙う。

準決6Rは3着だったが、前が不発とみるや冷静に追い上げ、自在性と前期S級ならではの余裕を感じさせた。それでも「ポイント、ポイントでずれがあった」と反省の弁が出てくるあたりは、目指すステージの高さ故か。

決勝7Rは北の先頭で自在に戦う。初日特選を快勝したように状態面は問題なく、混戦になるほど不気味な存在だ。