優勝戦は驚きの結末となった。岡部大輝(28=東京)が5コースから鮮やかなまくり差し。昨年9月の鳴門一般戦でデビュー初Vを飾って以来通算2度目、尼崎では初Vを飾った。

進入は枠なりの3対3。岡部は5コースからコンマ10のタイミング。イン河村了(40=愛知)が、センターから仕掛けた石渡鉄兵(49=東京)に少し抵抗する形。岡部は4カドから差しに構えた池永太(38=福岡)の上をたたいて、間髪を入れずに突き抜け、バックでは河村に追い付いて2M先取りに成功。そのままゴールまで駆け抜けた。

河村は2Mでこん身の差し返しを狙ったが、2着まで。3着は接戦を制した松田大志郎(36=福岡)が入線。3連単は5万円台と大波乱の決着で幕を閉じた。岡部の次走は27日から3月3日までの丸亀一般戦に出走予定。

なお、まくり企画の最終日は2本。大峯豊(40=山口)が4Rで3コースから中ガマシ一撃。2度目のまくり賞。さらに、9Rで百武翔(31=佐賀)が、センターから一気に内の艇を沈めた。ガチャポン抽選では、2人とも「刺身盛り合わせ」を手にした。節間合計で11本のまくり決着となった。