井上忠政(27=大阪)が超パワー機を武器に堂々と逃げ切り、今年初優勝を飾った。通算8度目のV。2着は宮田龍馬、3着には佐々木翔斗が入った。

レースはルーキーシリーズらしく!? 全艇コンマ0秒台のスリット合戦。井上はコンマ04の踏み込みから自分のターンを決め、先マイに成功した。前検時には「このエンジンをもらって、言い訳はできない」と話していた。「節間を通してずっと手応えがあって、良かったです」と節一級の66号機に改めて感謝した。

次走は3月2日からの蒲郡のルーキーシリーズに出場予定。「最近は事故をしたり、リズムが悪かったですが優勝ができて自信がつきました。(きっかけをくれた)児島水面がめっちゃ好きになりました」と喜びを見せた。「(今後は)けがをせず無事故で走れば見えてくるものがあると思いますので、謙虚に平常心で走ります」とした。