いよいよ眠れる大砲が目を覚ました。複勝率47・1%で、当地エースの11号機を駆る佐藤大佑(33=東京)がリズムアップ。初日の5着スタートから気配が一変し、2日目は逃げと5コースまくりで連勝を飾った。

特に後半8Rはスリットからぐいぐい伸びると、2Mまでに他を引き離し「全部の足が良かった。行き足から伸びが良く、ターン回りも。このままチルトを2度で固定しようと思う。あとはコースは関係なく、スタートに集中」と声が弾んだ。

初日は悔しさだけが残った。「眠りが浅く、夜中に何度も起きた。せっかくエース機を引いたのに…と。ただ、今日はいい1日。ゆっくり眠れる」。暴れ牛がエンブレムに描かれた愛車フェラーリのように、3日目5Rもスリットからかっ飛ばす。