59周年覇者の坪井康晴(46=静岡)が白星街道をまっしぐらだ。初日に逃げとまくりで勝ち、迎えた2日目は5コースからまくり差した。唯一の3連勝に、「運がいい。ここまで3走とも、自分のレースは水面が良かったからね。ふふふっ。江戸川は運が大事、波に乗っているよね。リズムがいいでしょ」と上機嫌な様子をうかがわせた。

波乗り巧者は複勝率29・8%の低調機をよみがえらせた。「ペラが自分の形とは正反対。でも連勝で始まり、舟も向いてくれる。すごくいい感じ。伸びは中堅よりちょっとあり、バランスも取れている。ちょっと微調整で十分かも」。機の特徴と調整の方向をほぼつかみ、さらなるポイントアップへ視界が広がる。3日目は12R2枠の1走に集中。やはり伸びが評判で、インの長田頼宗と互角の伸び比べを演じる。