準決11Rは地元の8番車・菅原大也(34=神奈川)が1着で決勝進出を決め、3連単13万7070円の大穴配当の立役者となった。

先行する関東勢(杉浦侑吾-佐藤礼文)を、町田太我の番手から追いかける展開。絶好の中団位置から最終3コーナーで思い切って内を突いた。「見えたコースがここしかなかった」と思い切り踏み込み、最後は逃げ切りを図る杉浦をしっかりとらえた。会見場に入るなり、「奇跡です!」と言い放ち、報道陣を笑わせた。前場所(平塚)から中1日の参戦で、「疲れはたまっているが気持ちで乗り越えられている」と充実の表情。G3決勝は「協賛のG3ではありますが、正規のG3では初めての決勝です」。これで地元からは郡司浩平、松井宏佑、和田真久留と計4人が決勝に乗った。菅原は4番手で、ラインの仕事を全うする。