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アマポーラ樫の女王へ不安なし/オークス

2月クイーンCを制したリトルアマポーラ
2月クイーンCを制したリトルアマポーラ

<和田美保の私に任せて:オークス>

 オークスは「私に任せて」。昨年、1着のローブデコルテに◎を打ち、3連単5万7000円を的中させた和田美保が、当たり馬券をこっそり教えます。ポイントは3つ。1、桜花賞との関連、2、過去の対戦相手、3、騎手心理を読む。本命はリトルアマポーラ。3週連続で併せ馬を消化するなど、体調面の不安はない。道悪実績もある。樫の女王はアマポーラで決まり!。

 ★桜花賞の着順に惑わされないで!!

 桜花賞とオークス。同じ牝馬クラシックでも、レース条件は違う。阪神から東京、1600メートルから2400メートル。コース形態、距離が替わったことで、まったく違うの競馬になる可能性が高い。昨年のローブデコルテも桜花賞は4着だった。馬群に包まれて動くに動けず、完全に脚を余した。ところが、広くて直線の長い東京では、道中は馬込みの中から徐々に内から外へ出し、ゴール前一気に差し切った。

 リトルアマポーラも、コース替わりが吉と出る。桜花賞は出遅れてコーナーで大外へ振られた。4角から直線にかけては馬場の七分どころ。距離にして20~30メートルは余計に走っている。上がり3ハロンはメンバー最速の34秒3。それでも届かないのは、先行有利の阪神マイル戦だから。不完全燃焼でも次につながる内容だった。

 今回は東京の芝2400メートル。主戦の武幸四郎騎手(29)は「もともと距離が延びていい馬だと思っていた。阪神の1600メートルより絶対に向いている」と言い切る。仮にスタートで遅れたとしても、この距離なら慌てる必要はない。器用に立ち回れないから、じっくりタメられる東京が向く。桜花賞5着はここへの布石。男勝りの末脚は525・9メートルの長い直線でこそ生きる。

 ★牡馬にモマれた経験は1勝以上の価値がある!!

 昨年、ローブ◎のきっかけになったのが、2歳の混合戦コスモス賞(札幌芝1800メートル=2着)だ。短距離では牝馬の切れ、スピードが通用するが、中距離ではスタミナ、タフさが要求され、牡馬に分があると言われる。その条件で札幌2歳S、毎日杯を勝ったナムラマースに迫り、インパーフェクトを逆転。この勝負根性がオークス向きと判断する材料となった。

 アマポーラも過去に2回牡馬と戦い、1月の京成杯では皐月賞3着馬マイネルチャールズの0秒2差4着に頑張った。しかも、直線では行き場をなくす場面があり、スムーズに抜けていたら、という内容。勝負どころでいったん減速しながら、再び前を追う。やはり並の牝馬ではない。ごまかしのきかない東京では、切れ味よりスタミナ比べ。この敗戦は牝馬限定なら1勝、いや2勝分に値する。

 ★騎手の強気が2400メートルを制す!!

 この時期の3歳馬で長距離を経験している馬は少ない。例年、不安を口にする陣営は多いが、昨年の福永(ローブデコルテ)だけは違った。「(04年優勝)ダイワエルシエーロより自信がある。乗り方ひとつで距離はこなせる」。このひと言が、◎を打つ決め手となった。

 各陣営とも距離については未知数だが、騎手に「引っ掛かる」「距離が長い」というマイナス心理が働いては、上手にエスコートできない。これまでの短・中距離戦の走りから、ジョッキー自身がどう感じているかだが、その判定はコメントに表れる。

 アマポーラの武幸騎手は「折り合い面はまったく心配がない。余計なことは考えなくても大丈夫。桜花賞で悔しい思いをした分、勝ちたい」。距離は持つ。そう確信した。武幸の頭には先頭でゴールを切るイメージができている。

 [2008年5月24日8時38分 紙面から]


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