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アラン快勝G1戦線に参戦/京都大賞典

鋭く内を伸び京都大賞典を制したトーホウアラン(撮影・渦原淳)
鋭く内を伸び京都大賞典を制したトーホウアラン(撮影・渦原淳)

<京都大賞典>◇12日=京都◇G2◇芝2400メートル◇3歳上◇出走10頭

 トーホウアラン(牡5、栗東・藤原英)が重賞3勝目を挙げた。陣営の狙い通りの内ラチ沿いにこだわり、直線で見事に抜け出した。脚部不安で出世の遅れた素質馬が、ようやく本格化を迎えG1戦線に乗り込む。2着はアドマイヤモナーク。春の天皇賞馬アドマイヤジュピタは馬体減が響いたのか、精彩を欠いて9着に敗れた。

 鮫島騎手は徹底してインにこだわった。強敵相手に勝ち切るにはロスのない競馬が不可欠。スタート直後からトーホウアランを内ラチ沿いの経済コースに導いた。スローペースでも下手に動かず、直線を待ってスパート。春の天皇賞馬アドマイヤジュピタが伸びを欠き、1番人気アルナスラインが馬群をさばくのに苦労する中、抜群の加速を見せる。最内のアイポッパー、バテたマンハッタンスカイの間を一気に突き抜けた。

 「3角で早く動きすぎないよう注意した。どちらかというと長くいい脚を使うイメージの馬だけど、今日は切れました」。最高の結果を出した鮫島の笑みがはじける。テン乗りのハンデを打ち消すため、週中の追い切り以外にも、競馬のあった前日土曜早朝のキャンターにもまたがった。ギリギリまで感触をつかもうとした努力が、勝利の女神を振り向かせた。

 藤原英師にとっても狙い通りの一戦だった。「実力勝負では分が悪い。有力馬が久々になる、このレースを前から狙っていた。自在な脚質から開幕週も合っているからね」。ローテーションや作戦などすべてがはまり、してやったりの表情だ。「賞金面とかを見ながらだけど、距離適性から天皇賞よりジャパンCの方がいいかな。楽しみになったね」。もともと素質を評価されていた馬だが、脚部不安で1年以上の休養を余儀なくされた時期もあった。5歳秋にして、ようやく馬体の成長が素質に追いついた今、G1を狙える存在に浮上した。【高木一成】

 [2008年10月13日6時37分 紙面から]


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