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アプレザンがジンクス打ち破る/ダービー

Dウッドコースでハードに追われたアプレザンレーヴ(撮影・渦原淳)
Dウッドコースでハードに追われたアプレザンレーヴ(撮影・渦原淳)

<ダービー:追い切り>

 青葉賞馬アプレザンレーヴ(牡、栗東・池江泰郎)が皐月賞組逆転を狙う。けいこ駆けしない馬としては、27日の追い切りはDウッド6ハロン80秒0-12秒9で2馬身先着と動いた。

 青葉賞馬は勝てない。そんなジンクスはそろそろ打ち破られてもいい。アプレザンレーヴは多くの名馬を育てた池江泰郎師を納得させる追い切りを完了した。

 6馬身先にいたリアルプリンス(3歳500万)を早々に捕まえると、そこから半馬身の差を維持し、ピタリと馬体を並べながら直線を向く。手綱をしごかれてからジワジワと伸び、相手を突き放していった。最後は2馬身をつけ、Dウッド6ハロン80秒0、しまい12秒9でゴールした。

 「一緒に併せた馬とあまり離れないようにと指示。今日は気分よく動いてくれたなと思う。いい調教ができたし満足」。普段は調教駆けしないタイプだけに、この日の力強い動きには口元を緩めずにはいられなかった。

 デビュー前からトレーナーには特別な存在に映っていた。1歳のころには「他の馬より1つ年上と思うくらいの馬体だった」。父シンボリクリスエス譲りの立派な馬格を誇っていた。今でも驚かされることが多いという。普段はおとなしい馬が、競馬場ではグッと気合が入る。そして「馬の形が変わる」。戦闘モードでの馬体の変化まで感じさせた。調教だけでは分からない底力を持っている。青葉賞では、相手に1度出られたところを盛り返す勝負根性も見せた。「最近は折り合いに苦労しない。距離も長い方がいいし2400メートルの適性はあると思う」と本番への手応えを口にした。

 84年の青葉賞創設以来、ダービー優勝馬はゼロ。父シンボリクリスエスですら2着だった。父を超えるか? の問いに「そうなりたいですね。希望はね」と笑顔で応じた。秘めた能力を大舞台で爆発させる。【山本幸史】

 [2009年5月28日8時19分 紙面から]


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