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アリゼオ3強食う!逃げ切りだ/ダービー

ウィリアムズ騎手を背にウッドチップコースを追い切るアリゼオ
ウィリアムズ騎手を背にウッドチップコースを追い切るアリゼオ

<木南友輔のナミが来る!:ダービー>

 競馬の祭典、ダービー(G1、芝2400メートル、30日=東京)の枠順が27日、確定した。前評判はヴィクトワールピサ、ペルーサ、ダノンシャンティの「3強対決」だが、穴の木南友輔は展開を読んでアリゼオの逃げ切りに期待した。3枠6番からスピードを生かした積極策で、有力馬の追撃を封じ込める。馬券は28日、一部ウインズで前々日発売される。

 関東馬アリゼオの逃げ切りを狙う。「3強+豪華メンバー」の一戦は徹底先行不在で、上がり33秒台、34秒台を楽々マークする末脚自慢がそろった。3強は藤沢和厩舎悲願のVを狙うペルーサ、皐月賞馬ヴィクトワールピサが中団から、変則2冠に挑むダノンシャンティが後方からのレースになる。強い馬がいればその馬の近くでレースを進めようというのが騎手心理。今回は間違いなく3強より前にいる先行勢に展開が向きそうだ。

 ◎はスタートは速くないが二の脚が良く、長くいい脚を使えるのが長所だ。皐月賞は先行馬と外を回った馬に苦しい展開だったが、大外から終始好位の外を回って5着。立ち回り次第で上位との逆転は十分可能な内容だった。ヒルノダムールを差し切った新馬戦、先行して完勝したホープフルSは完ぺきな内容も、スローペースの共同通信杯は折り合いを欠いて3着。燃えやすい気性で、切れ味勝負は向いていない。テン乗りのウィリアムズ騎手は追い切りに騎乗し、特長をつかんだ様子。「闘争心の強い馬。競走馬にとっていいことだと思う。過去のビデオを見て作戦を立てたい」と話し、堀師と綿密な打ち合わせを行った。

 2勝目を挙げたルメールが「馬込みを気にする」と話し、スプリングSの横山典は逃げて結果を出した。ベストの作戦は逃げ。「あの乗り役さん、折り合いつけるのうまいからね。距離ももつし、馬場が渋いのも大丈夫」と菅沼助手。絶好の6番枠ならすんなり逃げる形が取れる。仮に大逃げする馬がいればその馬を行かせての2番手でいい。スピードとスタミナを生かした徹底先行で「3強」に立ち向かう。

 近年のダービーは先行有利。06年は4番人気アドマイヤメインが逃げて2着、07年は14番人気アサクサキングスが逃げて2着、08年は12番人気スマイルジャックが3番手から抜け出して2着。そして、09年も大逃げを打った馬の2、3番手がワンツーを決めた。今週の芝Cコース替わり(内の荒れた部分を柵で保護する)も先行勢を後押し。もう前残り決着しか見えない。

 「3強ダービー」と浮かれる人たちは、貿易風アリゼオの逃走劇で「大後悔時代」に突入するだろう。

 [2010年5月28日8時24分 紙面から]


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