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ホエール出遅れ不安解消で万全/桜花賞

一戦ごとに力強さが増しているホエールキャプチャ
一戦ごとに力強さが増しているホエールキャプチャ

<堀内泰夫のこれだ:桜花賞>

 マイル戦は3戦して連対率10割と抜群の距離適性を示すホエールキャプチャで勝負する。

 唯一、阪神JFで2着に敗れたが、直線は内で詰まり一瞬、窮屈になる不利があった。レース後、田中清師は「力負けと思っていない。まだレーヴディソールとの勝負付けは済んでいないよ」と本番での雪辱を誓っていたが、その言葉を実証するかのように次走のクイーンCを圧勝、能力の高さをアピールしてみせた。

 デビュー当初はスタートが安定せず出遅れの不安がつきまとったが、レースを経験するにつれてゲート難は解消されてきた。成長を促しながら大事に使われてきた効果から、トモ(後肢)の甘さが消えて一戦ごとに力強さも増している。

 クイーンCは中団追走から直線で楽に抜け出したものだが、昨秋の芙蓉Sを逃げ切ったように、状況に応じてどんなレースでもできる自在性が同馬の強み。さらに馬込みの中に平気で突っ込んで行ける勝負根性も魅力だ。枠順は8枠16番に決まったが、掛かる気性の馬ではないだけに外枠でも折り合いを欠く心配はないだろう。

 早めの栗東入りが実を結び、いつにも増して落ち着きが見られるのは好材料だ。2週続けて坂路で好時計をマークしたように、中間の気配も絶好だ。牝馬でも手加減せずにビシビシ追えるのは、それだけ状態がいい証拠。2歳女王不在のここは、準女王のホエールキャプチャが主役を務める。

 馬連(16)から(4)(8)(13)(2)(10)(15)(17)。

 [2011年4月9日8時56分 紙面から]

キーワード:

ホエールキャプチャ

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