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池江師2週連続G1マックの雪辱/天皇賞

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<天皇賞・秋>◇30日=東京◇G1◇芝2000メートル◇3歳上◇出走18頭

 7番人気のトーセンジョーダン(牡5、池江)が2着ダークシャドウ以下を退け、人馬ともG1初制覇。勝ち時計の1分56秒1はウオッカのコースレコードを1秒1も更新する日本新となった。

 池江泰寿調教師(42)はオルフェーヴルで3冠を達成した菊花賞に続く、2週連続のG1勝利となった。戦前は「切れ味勝負は分が悪い。スタミナ勝負なら」と勝算を描いていたが、ハイペースで底力が求められ、持ち味が発揮された。2歳時は未勝利戦から暮れのホープフルSまで3連勝。3歳になってからは共同通信杯を2着、クラシックの有力候補に躍り出たが裂蹄(れってい)に悩まされ、3冠レースはいずれも出走さえできなかった。その後も裂蹄と付き合わねばならず、重賞制覇は昨年11月のアルゼンチン共和国杯までずれ込んだ。5歳の秋に素質がようやく開花した。

 池江師は「ちょうど20年。勝てて良かった」と言う。91年、父泰郎元調教師が管理したメジロマックイーンが1位入線しながら、発馬直後の斜行で最下位に降着となった。その借りを返した。「今後はJCから有馬。洋芝の札幌で結果が出ているし、来年は凱旋門賞も」。やはり凱旋門賞挑戦プランがあるオルフェーヴルとともに世界を見据えた。

 [2011年10月31日8時41分 紙面から]




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