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ストロング堀師&福永でV3だ/毎日王冠

ストロングリターン(左)とリアルインパクトは併せて追い切られた(撮影・酒井清司)
ストロングリターン(左)とリアルインパクトは併せて追い切られた(撮影・酒井清司)

<毎日王冠:追い切り>

 堀厩舎&福永騎手が3連覇を決める! 毎日王冠(G2、芝1800メートル、7日=東京)に出走するストロングリターン(牡6、堀)が4日、同じくこのレースに出走するリアルインパクト(牡4)とウッドで併せ楽な手応えで先着。安田記念(1着)以来4カ月ぶりの実戦へ向け仕上がりの良さを見せつけた。10年アリゼオ、11年ダークシャドウに続きこのタッグが今年も魅せる。

 安田記念勝ちのストロングリターンが力強い動きを見せた。併せた相手は昨年ひと足先に3歳で安田記念を制したリアルインパクトだ。2馬身追走し、いつでもはじけそうな手応えで直線を向く。内から追い抜く脚色はストロングが優勢だった。ゴール前で鞍上がわずかに仕掛けると、ビュンと伸びて5ハロン65秒6、しまい12秒6で半馬身先着。G1馬の仲間入りを果たして馬が自信をつけたのか-。パワーのみなぎった走りが目を引いた。

 調教駆けするとはいえ、最後は相手を待つ程の余裕があった。橋本助手も「早めに帰厩して順調にきた。いつになく硬さが取れている」と状態の良さを感じている。ただ、今回が秋の始動戦。水曜日の計量で540キロだった。「具合が良すぎてまだ絞れていない感じもあるが、輸送で少し減る馬でもあるので」と成長分に加え、輸送も含めて計算済みだ。

 堀厩舎と福永騎手は過去2年アリゼオ、ダークシャドウで連覇中。50年ぶりの異なる馬での重賞3連覇を目指す。橋本助手は「府中の開幕週で重量も背負う。条件は厳しいかもしれないが、そこは底力でカバーしてほしい」と慎重な姿勢ではあるが相性のいいタッグなら可能性は十分にある。【和田美保】

 ◆堀厩舎&福永騎手は好相性 今年は安田記念を制した後、ユニコーンSをストローハットで勝ち11、12Rで重賞連勝を決めた。全28戦でコンビを組み【3 5 6 14】で複勝率は50%を誇るが、重賞に絞ると数字はさらにアップ。【2 2 0 3】で勝率28・6%、連対率、複勝率はともに57・1%にまで上る強さを見せている。

 [2012年10月5日8時40分 紙面から]




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