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ソニック先行策で一発だ/ダービー

人馬一体の粘り込みで波乱を狙うアポロソニック
人馬一体の粘り込みで波乱を狙うアポロソニック

<G1的中伝キナミの帝王:ダービー>

 自分が予想をする上で2つあったポイントから…。

 まずは、展開面。強い逃げ馬コパノリチャードを追いかけ、直線失速-。皐月賞、NHKマイルCで◎を打った馬(クラウンレガーロ、ガイヤースヴェルト)は全く同じ負け方をした。快速馬不在のダービー。平均ペースで流れるなら今度こそ好位勢に展開が向くのでは…、そんな予感。

 次にレコード決着の皐月賞をどう評価するか。上位3頭は光った。ただ、4着の弥生賞馬カミノタサハラ、12着の京成杯馬フェイムゲーム、11着ナリタパイレーツが故障で戦線を離脱。7着マズルファイヤーが京都新聞杯12着、10着インパラトールがプリンシパルS8着…、高速決着の後遺症が明確に出ているなら…。

 もちろん、消去法ではなく、過去のレース内容と人馬の相性…、最終的には自信を持って決めた。◎アポロソニックのダービー制覇を期待する。山吹賞、青葉賞ともこの馬を狙うことができずに後悔した。2度あることは3度…、ある、と確信。まだ底を見せていない点ともう1つ、この人馬には一発の雰囲気がある。

 前走同様の好追い切り、同じ3番枠に加えて強調できるのは、鞍上の手応えだ。最低人気で敗れた京成杯のレース後、勝浦騎手の希望に満ちた表情が忘れられない。初騎乗のパートナーに「今日はいい印象しか持てなかったです」という言葉。逃げ粘ったここ2戦は低評価だが、「いい印象しかない」馬と2戦連続連対で挑むダービーの舞台。強気の先行が暴走で終わるはずはない。自信を持って仕掛けることができるはず。

 過去10年で青葉賞2着馬は【0 0 0 9】と不調。データ的には消しだが、青葉賞勝ち馬が2年連続2着という実績を考えれば、時流は“青葉賞組”に向いている。皐月賞組絶対視こそ禁物。ゴール後に爆走していた前走を見れば、まだ余力は十分にあった。米2冠馬ビッグブラウン産駒で血統表には父方、母方にもスタミナ自慢ロベルトの血が入っている。記念回で沸くダービー。アッと驚く粘り込みを人馬一体、勝浦騎手と◎アポロソニックが決める。

 馬連(3)-(7)(8)(4)(1)(2)(9)。

 [2013年5月25日9時1分 紙面から]

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