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ヨザクラオシチが大ヒット狙う/新馬戦

馬場入りするヨザクラオシチ(撮影・酒井清司)
馬場入りするヨザクラオシチ(撮影・酒井清司)

<新馬戦情報>

 ♪さくら~、さくら~♪桜花賞を目指してヨザクラオシチ(牝、相沢、父ファルブラヴ)が7日の中山初日芝1200メートルでデビューする。JRAに登録していた兄姉3頭もすべて歌手坂本冬美(46)の曲名から名付けられており、代表曲を授けられた牝馬は動きも軽快。順調な仕上がりを見せている。兄姉が果たせなかった中央初勝利を目指す。

 ヨザクラオシチが中山初日で初陣を飾る。

 馬名から分かる通り、馬主の福島徳佑(とくすけ)氏(74)は歌手坂本冬美を応援していることで知られる。過去にはゴールドアリュール産駒の牝馬にフユミチャンと名付けた他、アバレダイコ(曲名=あばれ太鼓)、ハリマノワタリドリ(同=播磨の渡り鳥)などを愛馬につけてきた。ヨザクラオシチの母ベリンベルノも福島オーナーの所有馬で、相沢厩舎に所属していた。兄姉4頭(JRA登録は3頭)の勝利はここまでイワイザケの地方9勝のみ。今回が繁殖として最後の務めとなったが、相沢師は「ようやくいい子が出た」と期待を膨らませる。

 大ヒットナンバーを授けられたヨザクラオシチは、調教でもその名に恥じない動きを見せている。最終追い切りは美浦ウッドでセミニョン(古馬1000万)を1秒以上追走し、1馬身先着。雨が降って時計のかかる馬場の中、古馬を大きく追いかけ、楽に先着を果たした。トレーナーも「牧場でも乗り込んでいたし、仕上がりはいい。動きも良かったね。体は450キロぐらいあってスピードタイプ。気性も素直だしね。期待しているよ」と兄姉中央初勝利を心待ちにする。

 ♪さくら~、さくら~♪のフレーズが印象的な『夜桜お七』。相沢師も「この馬も桜花賞を狙えたらいいよね」と期待をかける。デビュー勝ちを決めて来春へ-。中山をスタートに、桜舞う阪神ではばたけと願う。【和田美保】

 <坂本冬美メッセージ> アバレダイコやハリマノワタリドリなど、会ったことはありませんが、知っていました。ヨザクラオシチは私の代表曲ですので、ぜひとも頑張って、桜花賞、オークスへと駒を進めてほしいと思います。レース当日はレコーディングが入っていますので中山競馬場には行かれませんが、スタジオから応援させていただきます。

 [2013年9月6日8時50分 紙面から]

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