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大和屋オーナー「頭真っ白」/天皇賞

福永騎手とジャスタウェイの須貝師(右)、大和屋オーナー(中央)ら関係者
福永騎手とジャスタウェイの須貝師(右)、大和屋オーナー(中央)ら関係者

<天皇賞・秋>◇27日=東京◇G1◇芝2000メートル◇3歳上◇出走17頭

 福永祐一騎手(36)騎乗の5番人気ジャスタウェイ(牡4、須貝)が初のG1タイトルを手にした。メンバー唯一となる34秒台の末脚で、昨年の年度代表馬ジェンティルドンナ(牝4、石坂)に4馬身差をつけて圧勝した。

 人気アニメ「銀魂(ぎんたま)」の脚本家であるオーナーの大和屋暁氏(41)は、両手を大きく広げ須貝師に抱きついた。ジャスタウェイは銀魂に出てくるキャラクター。優勝写真に納まる際は、人形を手に満面の笑みを浮かべた。「直線は頭が真っ白になりました。福永さんがうまく乗ってくれたし、関係者が頑張ってくれたおかげ。今年の初勝利がまさかこんなに大きなレースになるなんて…」。13年初Vが秋の盾。しかも、個人馬主として通算4勝目でのG1勝ちだ。幸運としか言いようがない。

 以前ハーツクライの一口馬主だった縁から、現在所有する3頭(ほかにオツウ、バンデモニウム)すべてが同産駒。特に、初の新馬勝ちから重賞初制覇(12年アーリントンC)、そして初G1をプレゼントしてくれたジャスタウェイは一番の孝行息子だ。「今年は本厄でいいことがなかったんです。でも、今日やっときました」。大舞台を制し夢は世界へと広がる。「この後は休ませるようですが、その後はドバイへいってみたい。デューティフリーかシーマクラシックあたりに」。輝かしい未来が幕を開けた。【和田美保】

 [2013年10月28日9時0分 紙面から]

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