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ヌーヴォにチューリップの法則/桜花賞

木南はハープスター(右)の素質を認めるが、ヌーヴォレコルトで勝負する
木南はハープスター(右)の素質を認めるが、ヌーヴォレコルトで勝負する

<木南友輔のキナミの帝王:桜花賞>

 「キナミの帝王」は大本命に敢然と盾突きます。3歳牝馬のクラシック初戦、桜花賞(G1、芝1600メートル=阪神競馬場)は明日13日発走。穴の木南友輔は5枠10番の関東馬ヌーヴォレコルト(斎藤)で勝負する。チューリップ賞2着からの上積み大。ハープスターが大外一気で簡単に勝てるほど甘くはないとみる。

 阪神に直線の長い外回りコースができて、桜花賞は展開の紛れが減り、力勝負の舞台になった。最重要ステップは同じコースのチューリップ賞。外回りで行われるようになった07年以降の7年で前走チューリップ賞組が5勝している。面白いのはチューリップ賞→桜花賞での逆転劇が起こること。07年ダイワスカーレット(2着)10年アパパネ(2着)12年ジェンティルドンナ(4着)13年アユサン(3着)…、以上4頭は本番で巻き返した。昨年はチューリップ賞を3馬身半差で勝ったクロフネサプライズが4着に沈み、敗戦組が上位を独占。3連単67万円超の乱れ桜となった。新潟2歳Sの鬼脚、負けて強しの阪神JF、圧倒したチューリップ賞…、▲ハープスターの素晴らしい素質は認めるが、それでも「絶対はない」のが桜花賞だ。

 ◎ヌーヴォレコルトを狙う。チューリップ賞は並ぶ間もなくかわされた2着。それでもゴール過ぎまで伸び続け、3着馬には1馬身半差をつけた。初めての右回り、タフなコースにも対応し、関西への長距離輸送を克服。阪神JFと同日(12月8日)、中京のこうやまき賞(500万特別)以来だったことを考えれば、文句なしの前哨戦2着だ。

 函館2歳S覇者クリスマス、フィリーズレビュー3着エスメラルディーナなど有力牝馬のそろう斎藤厩舎が送り込む1本の矢。先週、今週と美浦のウッドチップコースで併せ馬を行い、絶好の動きを見せている。デビューからこの馬の走りには注目しているが、長くいい脚を使えるし、好位、中団で運ぶレースセンスがある。

 ディープインパクト産駒が3連覇中だが、こちらも大物食いのハーツクライ産駒。先行意欲の高い馬がそろい、思わぬ乱ペースも考えられるだけに真ん中10番枠は絶好。百戦錬磨の岩田騎手が馬群をさばき抜け出してくるはずだ。

 馬連は(10)から(9)(18)(12)(1)(6)(16)。

 3連単は、軸2頭ながしマルチ(9)-(10)-(1)(6)(12)(16)(18)。

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 [2014年4月12日9時13分 紙面から]

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