2018年W杯ロシア大会アジア2次予選組み合わせ抽選会は14日、クアラルンプールで行われ、6大会連続のW杯出場を目指す日本はシリア、アフガニスタン、シンガポール、カンボジアと対戦するE組に決まった。

 2次予選は40カ国を5カ国8組に分け、1位8カ国と2位の成績上位4カ国の計12カ国が16年9月に始まる最終予選に進む。6月から来年3月まで行われ、日本の初戦は6月16日にアウェーでシンガポールと対戦する。

<A組>UAE、サウジアラビア、パレスチナ、東ティモール、マレーシア

<B組>オーストラリア、ヨルダン、タジキスタン、キルギス、バングラデシュ

<C組>中国、カタール、モルディブ、ブータン、香港

<D組>イラン、オマーン、インド、トルクメニスタン、グアム

<E組>日本、シリア、アフガニスタン、シンガポール、カンボジア

<F組>イラク、ベトナム、タイ、インドネシア、台湾

<G組>韓国、クウェート、レバノン、ミャンマー、ラオス

<H組>ウズベキスタン、バーレーン、フィリピン、北朝鮮、イエメン