日本はアルゼンチンに4-3で競り勝ち、1勝1敗とした。先制点を奪われた日本だったが、後藤(東京レキオス)の2得点に、松尾(プラシア山口)、大場(ドルソーレ北九州)もゴールを挙げて逆転。

 体を張ったディフェンスで相手の反撃を抑え、1点差で逃げ切った。13日の次戦でセネガルに勝てば、決勝トーナメント(8強)進出が決まる。